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メモみたいなもの

我愛羅の設定闇すぎw(訳:受験終わったらナルト読みたい)

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母親・加琉羅の命と引き換えに生を受ける。守鶴の力を制御しきれず、里の人間から恐れられ、実の父・四代目風影からも幾度となく刺客を差し向けられる程に疎まれた孤独な幼少期を送った。唯一、叔父(母の弟)の夜叉丸にだけは心を開き、彼の前では子供らしい明るい表情を見せることもあったが、6歳の頃にその夜叉丸に命を狙われ、返り討ちにした彼の口から「姉の命を奪って生まれたアナタを憎んでいた」という言葉を聞かされ絶望する。以来世界の全てを憎むようになり、この際額の左側に「愛」の字を「自分だけ愛する」と言う意味の証として自らの砂で傷つけ刻み込んだ。しかし、自分と同じく人柱力として育った木ノ葉の忍・うずまきナルトとの戦いで、他者との繋がりは憎しみと殺意でしかなかった我愛羅は、同じ孤独な心の闇を知るナルトと理解し合う。その後ナルトのようになりたいと、少しずつ心を開いていく。